天地人研究所 株式会社
天と地とその中にすむ人 ―― 天地人 ―― あめつちひと
―― 実生活のいろいろなところに成長のきっかけがある ――
人間の成長を支援・促進する事業
「人間の成長」の横への広がり
「人間の成長」は、次のような様々な側面に分類・整理することができます;
- 身体そのものの成長
- 背が高くなる、体重がふえる、など。
- 身体的な能力の成長
- 遠くまで歩けるようになる、走るのが速くなる、自転車に乗れるようになる、柔道が強くなる、歌がうまくなる、など
- 精神的な能力の成長
- 文字の読み書きができるようになる、算数の計算ができるようになる、外国語がしゃべれるようになる、など。
- 社会的な能力の成長
-
相手の立場に立って考えられるようになる、人を育てることができるようになる、など。
「人間の成長」を横への広がりから見ると、このような様々な側面が複雑にからみ合った、複合的・総合的なものだといえます。
「人間の成長」の縦への広がり
「人間の成長」を時間の広がりから見ると、それは「小さな成長の積み重ね」であるといえます。そして、その一つひとつの「小さな成長」はそれぞれ、成長する本人からすれば、一つの「飛躍」、一つの「豹変(ひょうへん)」、「自分が昨日までとは別人になること」です。そこには、一つの障害をのりこえる苦しみと、その達成にともなう深いよろこびがあります。
人間は、このような小さな成長を積み重ね、その度に成長のよろこびを味わいながら、螺旋(らせん)を描きつつ、成長していきます。――遠目から見える「大きな成長」は、実は、このような「小さな成長」に分解できるのです。
「人間の成長」にかかわる私たちの方法
天地人研究所(株)は、「人間の成長」を以上のようにとらえます。そして、人間の「精神的な能力」の側面に焦点を当て、
- 一つひとつの「小さな成長」を確実に実現できるようにすること
- その「小さな成長」をいくつも積み重ねられるようにすること
により、人間が大きく育つ成長を支援・促進します。
「人間の成長」をめぐる私たちの事業
天地人研究所(株)は、上の方法を具体化しながら、いま現在、次の事業を展開しています。
- 新技術〈天地人式〉成長促進法 ―― 特許出願中 (特願2006−305966)
- 基本的な考え方は、ここをご覧ください。
適用例(具体例)は、ここをご覧ください。
出願中の特許については、ここをご覧ください。
- 学習を支援・促進する出版物の企画・原稿執筆と編集・製作
- 「学び」は「成長」のもっとも大きな力です。いまの日本文明は(外から強いて学ばせる時代が終わり)内からわき出すやる気で学ぶ時代に入っています。
このような文明段階をふまえ、学びを支援・促進する新しい出版物(自宅・学校・塾で使う教科書・参考書・問題集など)の企画・出版をにないます。得意分野は理科です。
学習指導要領の改定とそれにともなう様々な問題点・対策については、ここをご覧ください。
- ヴェサリウス『人体の構造について』の翻訳
- ルネサンス期(1543年)に出版された解剖学書。西洋医学に革命を起こし、科学としての近代医学の出発点となった、記念碑的著作です。
現在進行中の訳文は、ここをご覧ください。
常在成長(じょうざいせいちょう) ―― いつでもどこでも成長できる